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国際会議で発表しました!

11/18〜11/20の3日間、”The 15th International Symposium on Artificial Intelligence and Natural Language Processing andInternational Conference on Artificial Intelligence & Internet of Things”(iSAI-NLP2020)が開催されました。敷田研究室からは、M2の小寺さん、B4の髙田と小松が参加しました。

昨年、小寺さんと卒業生の井上さんが参加された国際会議で、今年はタイのバンコクにて開催予定でしたが、COVID-19の影響により、GoogleMeetでのオンライン開催となりました。3人とも発表は2日目の19日にあり、初めての国際会議、例年とは違うオンライン形式に緊張もありましたが、一生懸命頑張りました!

小寺

私にとって今回は2度目の国際会議でした。オンライン開催ということで現地参加が叶わなかったのは残念でしたが、これまでの発表とは異なる経験ができたと感じています。特に、目の前にいない相手に向けて話をするため動きのある発表を意識しました。また質疑に関しては2度目ということもあり、昨年よりも落ち着いて話を聞いて応答することができたと感じています。スピーチの中には、私たちも現在取り組んでいる「臨床実習支援」に関する研究があり、非常に興味深いお話を聞くことができました。今回感じた感覚や経験を次に活かしたいと思います。

髙田

以前参加した学会はコロナウイルスの影響で発表する機会がなくなってしまったので、今回が初めての学会発表でした。しかも英語での発表ということで、とても緊張しました…

発表自体は満足のいくものにはならなかったんですが、貴重な経験ができ、嬉しく思っています!

12月にまた国際会議での発表があるので、今回の経験を活かして、より良い発表ができるように頑張りたいと思います!

小松

英語での学会発表は初めてで、特に質疑応答は言語に関わらず苦手と感じていたので、とても緊張しました。

元々短期留学をして、国際会議で発表してみたい!という思いで参加を決めましたが、コロナウイルスの影響で短期留学も現地開催もなくなってしまい、少し寂しい気持ちでした。しかし、オンライン形式は、初めて+あがり症の自分にとってメリットも大きかったと思います。

形式も発表の出来も自分の思い描いていたものとは程遠いものとなってしまいましたが、とても貴重な経験ができたと感じています。この経験を糧に次へと頑張っていきたいと思います!

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