9/24, 25_敷田・高田研究室合同合宿

9月24日から25日の2日にわたって国立室戸青少年自然の家を訪れ、合宿を開催しました。今年度は去年度と異なって高田研究室との合同で行い、研究室内外の仲間たちと親睦を深めました。

初日は、ゼミ発表と交流会がメインとなり、学士3年生は主にインターンシップ経験をもとに、今後のキャリアプランや進路について考えを共有しました。学士4年生や修士の先輩方はそれぞれの研究の進捗を報告し、実りの多い質疑応答が行われました。また、今回も有志で参加している2研究室外の学生や早期配属生による発表もあり、夏休み中の体験など、それぞれ異なる視点から話を聞くことができました。

2日目の朝は全員が6時半に起床して使用した部屋の清掃をしたのち、ラジオ体操をして一日が始まりました。まだ少し眠そうなメンバーもいましたが、体操が進むにつれて次第に活気づき、体操後にはすっきりとした表情になっていました。その後は、メインの野外炊飯を行いました。メニューは定番のBBQで、みんなで分担して準備を進め、食材を焼いていきました。食材の量が多かったため、苦しそうな顔をしている人もいましたが、なんとか皆完食することができて良かったです。

合同合宿は初めての試みでしたが、各メンバーが積極的に動いてくれたおかげで、大成功に終わりました。普段の研究室での関わりだけでは得られないような深い繋がりができたように思います。次回も今回の経験を活かして、さらに素晴らしい合宿にしていきたいと思います。

B3_小西